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トリアジン系共有結合有機ポリマーとカーボンナノチューブの複合によるドパミン検出の研究
FANG Zhi-li
,
NIE Ying
,
ZHANG Hui
,
ZHANG Hao-wen
,
RUAN Du-yu
,
NIE Qi-xiang
,
DOI:
10.12452/j.fxcsxb.240816318
摘要
共有結合有機ポリマーは多孔質材料の一種であり、比表面積が大きく、活性部位が多く、構造設計性に優れているため、電気化学センサーとしての可能性を有しています。しかし、導電性が低いため、電気触媒としての応用が制限されています。有効な戦略の一つは、それらを導電相に導入することです。本研究では、溶媒熱条件下で新規な共有結合有機ポリマーBr-COPsを合成し、X線回折(XRD)および走査型電子顕微鏡(SEM)を用いてその構造を特徴付けました。結果は、Br-COPsがキクのリボン状多孔質非晶質ポリマーであることを示しました。Br-COPsを多層カーボンナノチューブと複合させてガラス炭電極(GCE)を修飾し、ドパミンの検出に応用しました。実験結果は、Br-COPsと多層カーボンナノチューブの複合により相乗効果が生じ、修飾電極のドパミンに対する電気触媒性能が大幅に向上したことを示しました。最適条件下で設計したセンサーは、ドパミンに対して速やかに応答し、線形濃度範囲は0.9~6.25 μmol/Lおよび12.5~400 μmol/L、検出下限は0.071 μmol/Lでした。本センサーは実試料中のドパミン検出に成功しました。
关键词
共有結合有機ポリマー;多層カーボンナノチューブ;ドパミン;電気化学センサー
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